提灯あんこう

 当事務所所長城戸健太郎の父、我童大大の著作です。1,300円で販売中です。

 昭和40年代、学生運動が激しかった頃の大学生を主人公にした話で、かと言って学生運動の話ではなく、何となく男女間の問題が進んで行くストーリーで、幻のような文芸作品ではありますが、どうにでも解釈できるややいい加減な話なので、それゆえに、自分なりの解釈で、自分にとってプラスになる何かを感じて頂けたら、幸いです。

 城戸健太郎は、この本を22歳の時に読んで、仏教を始めるきっかけの一つになりました。

 

 御購入を希望される方は、当事務所に御連絡下さい。

 


平蓮寺物語 他

   当事務所所長城戸健太郎の母、勘佐穂の著作、「平蓮寺物語」・「カラスなぜ鳴くの」と、上記我童大大の著作、「わたし待ってるから」の三篇を一冊にして、750で販売中です。

 

 「平蓮寺物語」の主人公、倫太郎と「カラスなぜ鳴くの」の主人公、優は、所長の城戸健太郎がモデルです。「平蓮寺物語」は、出雲を舞台にした、推理サスペンスと怪談が合わさったような作品で好評です。「カラスなぜ鳴くの」は、非常に短い童話みたいな感じです。「わたし待ってるから」は、千葉の外房の海を背景に困難に明るく立ち向かう若い男女を絵画的に描いた小説です。

 

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