当事務所所長城戸健太郎の父、我童大大の著作です。1,300円で販売中です。
昭和40年代、学生運動が激しかった頃の大学生を主人公にした話で、かと言って学生運動の話ではなく、何となく男女間の問題が進んで行くストーリーで、幻のような文芸作品ではありますが、どうにでも解釈できるややいい加減な話なので、それゆえに、自分なりの解釈で、自分にとってプラスになる何かを感じて頂けたら、幸いです。
城戸健太郎は、この本を22歳の時に読んで、仏教を始めるきっかけの一つになりました。
御購入を希望される方は、当事務所に御連絡下さい。